ルアー&エサ 奥多摩川のヤマメ釣り釣行記事まとめ

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9月に入り、渓流シーズンも残りわずかとなりました。

自身の釣りを見直すためにもここで記事にした多摩川釣行記録をまとめてみることにしました。

バラしが多く、目立った大物の釣果は有りませんでしたが、大まかにエサ、ルアーでの釣りを本流・支流で分けてみたいと思います。

多摩川でヤマメエサ釣り

本流

春の解禁から5月まではエサ釣りでの釣行が多かった様に思います。その分鮎が始まった夏季は全くやらなくなりました。

渓流解禁!多摩川本流でエサ釣り
3月7日の正午に解禁した多摩川。私が釣行したのはその3日後。仕事が休みの日でしたが、所用があり午後からの釣りとなりました。
【渓流釣り】解禁から約1か月後の多摩川でエサ釣り 適切なオモリワークで釣果を伸ばす
解禁当初に比べて比較的暖かくなってきた奥多摩と青梅。気温と同時に魚の活性も高いと踏んでエサ釣りでヤマメ釣りしてきました!
関東渓流解禁 多摩川本流でエサ釣り 春の強風は仕掛けを短くして対処
前回の釣行では気温も高かった為か、川虫エサならピンチョロは勿論、クロカワムシだろうがカワゲラを使おうが釣れたのですが、今回はそうもいかない日のようです。
多摩川 良型ヤマメを釣るためにはウグイの猛攻に耐えること!
前日の夜に雨が降りましたが多摩川の水位は変わらず。濁りもなし。

支流

放流量の多い日原川や、逆に放流の無い支流にも行きました。

【奥多摩・日原川】解禁直後の釣果は放流魚が主体!入渓ポイントは日原街道沿いに点在
日原川の下流域は谷が深いですが、日原街道沿いに比較的なだらかな降り口があるので普通はそこから入退渓します。お年寄りでも通れる道です。しかし全体的にしっかりとヤマメ、ニジマスが放流してあるので、朝遅く着いて始めても良く釣れました。
【多摩川水系】泳ぎ回る放流ヤマメが沢山見える大丹波川で渓流釣り
川井地区で多摩川に合流する大丹波川。ヤマメ、ニジマスが放流されるのは国際マス釣り場上流から奥茶屋キャンプ場の少し上辺りまでです。
ライトスタイル 夏の装備で挑む! 奥多摩のヤマメ釣り
夏の渓流、暑い ウェーダー から涼しげなゲーターへ! 梅雨時期の小渓流、季節的にウェーダーだと蒸れて快適に釣りをするには不向きであります。 7月になって暑くなり、冷たい水に浸かっても気持ちいい時期です! 林道で準備 てな訳で、ゲーターを履いての釣行。今回の渓流の規模的にもピッタリの装備です。 …

ルアー

本流

多摩川本流のルアー釣りに関して言えば、正直仕事終わりの短時間釣行とは言え、ボウズが多いです。そして私は一匹も魚が釣れない時はTwitterに投稿してますが、ブログ記事にはしていません。

因みに、以下の記事の3倍は釣行しています。つまり殆どの本流釣行では何も釣れずに終わっています笑

多摩川本流 取り逃がした大イワナを追う
深い淵でヘビーシンキングミノーをドリフトさせ、U字ターンでミノーが浮上すると同時にソイツは淵の底から一瞬にして現れた。 50センチはあろうかと言うその…
【東京の渓流釣り】多摩川 雨続きの夕方はニジマスがルアーに好反応
梅雨入り前から降ったり止んだりの雨が続く週、仕事終わりの2時間ルアーで遊んできました。 到着した時点ではシトシト良い感じの雨だったのですが、次第に止んできた。降っていてもらったほうがいいのだが… 水位は平水。濁りなし。 川の降り口正面から釣り開始。 ここで何匹か出るも…
【関東の渓流】多摩川  中流域の夕マズメでヤマメ
17時過ぎ、小雨が降ったり止んだりの状況。水量は平水。濁りもなし。最近、夕方はいつも似た様な天気です。もう少し降って欲しい。 川に降りて上流側に2人釣り人がいたので釣り下ることに。
初夏の多摩川 夕マズメ ルアーで釣るトラウト
奥多摩川 中流域。仕事が終わって17時30分頃から釣り開始です。 また放流があったのか分かりませんが釣り人が3人いました。放流ポイントをすっ飛ばして下流へ。 なが〜い瀬。ミノーをダウン気味に横切らせて徐々に下流へ移動しながら、瀬の尻までくるとヒット! 放流魚もいつもこの辺りまでは流されてくるのでニジマスだろうなと…
奥多摩川トラウトルアー 夕方にスプーンでニジマス
中流域。今回はいつもより少し早い16時過ぎから釣り開始。 前回、前々回と良型をバラしたり掛け損なって考えた結果、改善策としてとりあえずラインを替えてみました。
奥多摩川でトラウト大物浪漫 エギングロッドで本流を釣る
Twitterではボヤいていたのですが、奥多摩川でモンスターをバラしました。 いや、バラしたのではなくラインブレイクして逃げられました。正体は分からず終いです。 多分デカ虹でしょうけど…ヤマメだとしたら相当な大物。 淵で掛けてヤリ取りした挙句、水面で大き…
奥多摩川 トラウトルアー 夕マズメの浅瀬でヤマメがヒット!
今回も仕事終わりの夕まずめ。 17時頃、いつもの場所よりも数キロ下流に入りました。 まずは入渓点から下流側を攻めてみます。 石がゴロゴロした良さげな瀬があり、その下流には淵もある。多摩川の中でも凄〜く久々に訪れたポイントなのでルアーを流すのも楽しみであります。 …
朝活多摩川 ルアーに好反応!瀬から飛び出すヤマメたち
羽村地区の多摩川 朝から 暑い 朝活と言っても早起き出来ないので、日が昇りきった8時30分〜9時15分の釣行。10時から仕事。 瀬 この日のポイントは見た目にも涼しげな瀬が続く、奥多摩漁協管轄では最下流の羽村地区です。 よく目を凝らしてみるとアユのギラギラがたまに見えますが、今回はルアーでヤマメ狙い
奥多摩川本流 ダム放水の中、ルアーで何とか1匹
小河内 も白丸もダム放水で水量が多 い 多摩川 8月の中旬から雨の日が多く、9月に入っても尚多摩川の水も多い状況が続いていますね。 奥多摩湖の小河内ダムとその下流に位置する白丸ダムでは常時より多い放水であります。 そんな中、多摩川では水難事故も多発していて、最近本流では釣りをする気にはならなかったのです… 白丸
奥多摩川本流 ルアートラウトも外道ばかり…
小河内ダム放水の2日前、9月15日の釣行です。 今回 も仕事終わりの短時間勝負 陽が短くなってきたので、仕事後の多摩川での夕方の釣りも中々出撃しづらくなってきました。 川に着いたのは17時30分。18時過ぎには暗くなって強制終了なので心して釣りをします。 いまだに水が高く、目当ての瀬まで歩いて行きましたが、やはり流れの押しが強くて…
【奥多摩川】ミノーで狙う! 秋の渓流トラウトルアーフィッシングの極意
祭日 で川遊びが多い この日は晴れの祭日。私が仕事終わりで川に到着した17時過ぎでも尚、バーベキューやラフティング等河原で遊ぶ人が多かったです。 今年はホントに事故の多い多摩川。ダムの放水で今だに水位が高いです。 この多摩川本流の状況で川の渡るのはとてもじゃないが無謀なので、私は増水の続いた夏以降は川に浸かっても足首までのサンダ…

6月初め頃まではトラウトの反応が良かったですが、それ以降は渋くなった印象があります。

支流

奥多摩 ルアーで釣る小渓流のイワナとヤマメ
仕事前に来たのでヤマメをリリースして終わりにしました。時間にして一時間半程度でしたが魚の反応も良く楽しめました。まとまった雨が降れば水量も増えて更に面白くなるでしょう。
日原川【東京の渓流ポイント】コンパクトロッドのルアー釣りで狙えるヤマメとイワナ
今回、朝早く釣りが行けなくて日原川沿いの道に着いた時には9時を回っていました。どこに入ろうか迷いましたが、どこも釣り人の車が多かったので日原川渓流釣り場より上の流域で釣り。今回はルアーでイワナ狙いです!
多摩川支流 小渓流でトラウトルアーフィッシング
朝の秋川 は濁流 8時頃に鮎釣りの予定で秋川に着くと 小和田橋 とても濁っていた。 コレを見て秋川の鮎釣りは諦め、気持ちと行き先を切り替えて多摩川の支流へ! 因みに後に知ったが、10時過ぎにはこの濁りが薄れて鮎釣り出来ていたそう…でもどちらにせよ午後は雷だったから止めておいて良かった、と言う事にしよう!(ホントは…
奥多摩 増水の日原川 ルアーへの反応は良好!高活性のイワナ・ヤマメ
雨続き で各地の河川が増水 9月に入り空は雨模様が続き、気温もグッと下がりました。鮎釣りには向かない気候なので、久しぶりにルアータックルを持って多摩川支流の日原川へ。 多摩川本流はもちろん、この日原川もいつもより水が多い。毎年シーズン終盤はこの様な川の状態になる事が多いですね。 濁りは笹濁りで釣れる雰囲気。
渓流トラウトルアーフィッシング 【多摩川支流・日原川】シーズン終盤!美しいイワナが釣れた
9月最後の休日は日原川 多摩川本流及び、多摩川水系の支流は9月30日をもって禁漁。という訳で最後に日原川で釣り納めです。遅ばせながら昼に出撃! どこに入ろうか迷いましたが、結局今シーズン行っていない場所へ。

関東屈指の人気河川 東京都心・神奈川県・埼玉県から近い奥多摩川水系の渓流釣り場案内↓

2021年渓流・鮎釣り解禁  奥多摩川の各ポイントを写真でチェック!② 上流域編
※ここでは奥多摩漁協発行の釣り場案内に沿って御嶽渓谷から昭和橋までを上流域と定めます。2021年渓流解禁目前 奥多摩川の各ポイントを写真でチェック! 中流域編はコチラから

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