【奥多摩川下流域】 青梅・河辺グラウンド ルアーで探るとヤマメが釣れた

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放流されてから2日後…

連休明けの火曜日でしたが、雪でお仕事が中止。朝の出勤中に車内でお休みの連絡をもらってから、頭の中は釣りモード。

気持ち的には上流の支流をやりたかったが、場所は奥多摩…よく考えみたら、雪が積もればノーマルタイヤでは怖いので、諦めて近場を検討しました。

午前中は奥さんにお使いを頼まれたり、先日のカワハギ釣行のブログを書きながら遅い朝食を外食したりで、近場の多摩川に向かったのは正午12時頃。

下流域の放流が週末にあったばかりなので、まだ魚はいるでしょう!

雪が舞う河原…周りには釣り人はおろか、散歩する人すら見えない。

通常時の放流後では有り得ない、正に貸切状態の河辺グラウンドで一人、ルアーロッドを振り回します。

狙うは対岸のタルミ。いつも魚が溜まるポイントです。

下流から攻めて魚が出てくる場所を探りながら歩いていきます。

良いポイントを見つけた

じわじわと上流側へ移動しながらルアーを打っていくと、小型スプーンを流していると反応アリ。バイトを得られましたが乗らず!

周辺をミノーで打ち直すとトゥイッチし始めて直ぐにバイト!しかしまたまた乗らず!

次の一投でようやく

にじます

嬉しいです。雪の中、寒さに耐えた甲斐が有りました。この時点で左手が悴んで上手く動かなくなっていた…

雪が降る程の寒さにも関わらず、放流されたトラウトたちは元気なようで思いのほかルアーへの反応は良いです。問題は人間が耐えられるか だ笑

今度はスプーンで

やまめ

3グラムのスプーンをアクション無しのドリフトでした。この日、蓋を開けてみればこのパターンでのバイトが圧倒的に多かったです。

チャンス多数もキャッチは…

マス達はドリフトで好反応を示したのですが、糸フケを作り過ぎていたり、チラチラする雪でラインの動きを見失ったりで、バイトへの反応に対してアワセが遅れ、中々キャッチ出来ず…

イヤ、言い訳しません。下手くそなだけです 笑

しかし、意外に魚が残っている様でそこそこ楽しみました。

にじます追加

スプーンでニジマス君を追加した所で、寒さで悴んだ手が遂に感覚を失ってきたので止めにしました。

予定では午後いっぱい釣りをするつもりでしたが、寒さ負けて1時間半で撤退しました笑

今日は仕事もして無いのに、仕事着を泥ハネや魚のヌメリで汚してしまいましたが、短時間でも遊べたので良かったです。

コメント

  1. 福島 より:

    度々失礼します。
    冷水系のトラウトでもあの雪では活性が下がると思っていたのですが、そうでもないんですね。色々な条件の複合で状況は変わるんでしょうかね。又、一つ参考に勉強になりました。

  2. 青梅のJUN より:

    気温は急激に下がっても水温は安定してたんですかねぇ
    なかなかの釣果でうらやましいです(笑)

  3. omenoyamame より:

    コメントありがとうございます。他に釣り人が居なかったのも良かったのだと思います!

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