奥多摩川 中流域。仕事が終わって17時30分頃から釣り開始です。
また放流があったのか分かりませんが釣り人が3人いました。放流ポイントをすっ飛ばして下流へ。
なが〜い瀬。ミノーをダウン気味に横切らせて徐々に下流へ移動しながら、瀬の尻までくるとヒット！
放流魚もいつもこの辺りまでは流されてくるのでニジマスだろうなとは思いましたが、やはりそうでした。リリースした後は更に下流へ。
ここで1人のルアーマンとすれ違います。時間が有れば絡んでお話したいのですが、いかんせんマズメ時の釣行だと暗くなるまであっという間なので、会釈や挨拶だけで済まします。
前回掛け損なった良型トラウトのポイントをしつこく攻めますが、空振り。
前回の多摩川↓↓
【関東の渓流】多摩川 中流域の夕マズメでヤマメ
17時過ぎ、小雨が降ったり止んだりの状況。水量は平水。濁りもなし。最近、夕方はいつも似た様な天気です。もう少し降って欲しい。 川に降りて上流側に2人釣り人がいたので釣り下ることに。
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2021.05.25
次はやや水深のある淵。はじめは上層を流して無反応。
次にミノーを沈ませてノーアクションで筋を外さない様に底を流すこと2回目のU字ターンでヒット！良い型。上手く掛かったと思い、ヤッタヤッタと独り言を連呼していたら…
痛恨のバラし！泣きたいです。今年は良型を3回もバラしています。
何かしら改善しなくてはいけませんね。
薄暗くなりはじめてバラしのショックからもう帰ろか迷いましたが、あと少しやる事に！
今度は一気に上流へ早歩き。最後にお気に入りの瀬へ！
ボサ際を攻めますが無反応。
しかし流心寄りの浅瀬で
ミノーをアップストームで投げ、高速トゥイッチで気持ち良く出てくれたのは25センチ位の綺麗なヤマメ。
手早く写真を撮りまくってリリース。秋になれば更にいい魚に仕上がることでしょう！
そしてここでタイムアップ。19時前に切り上げました。
やはり今年は良いかも？な多摩川。コレから梅雨がくればもっと楽しめそうです。
関東屈指の人気河川 東京都心・神奈川県・埼玉県からも近い奥多摩川の渓流釣り場案内は↓
2021年渓流・鮎釣り解禁 奥多摩川の各ポイントを写真でチェック！② 上流域編
※ここでは奥多摩漁協発行の釣り場案内に沿って御嶽渓谷から昭和橋までを上流域と定めます。2021年渓流解禁目前 奥多摩川の各ポイントを写真でチェック！ 中流域編はコチラから
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2021.02.11
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