このブログでは奥多摩漁協発行の釣り場案内に沿って鮎美橋から羽村堰堤までを下流域と定めます。多摩川ではトラウト類を狙う際はエサ、ルアー、フライが楽しめます。
多摩川本流は河原の足場も良く渓流釣り初心者でも釣りやすいですが、見た目よりも流れの押しが強いので川を渡る時は注意しましょう。
駐車場やイワナ、ヤマメ、ニジマスの放流ポイントや日程は釣り場案内を参考にして下さい。
ポイントは上流方向から順序に並べてあります。
2022年 奥多摩川上流域・中流域の様子は↓↓
遊漁券は日釣り券で2000円、年券ですと6000円。
遊漁券がどこで買えるか分からない場合は下の画像を拡大して参考にして下さい。釣り場周辺の釣具屋さんはもちろん、多摩川付近のセブンイレブンでも購入が可能です。
鮎美橋
放流ポイント。
最寄り駅は青梅駅。徒歩10分。
中流域の釜の淵や柳淵橋と同じ敷地の公園内。
流れは悪く無いのに以前よりも居着きのトラウトが少なく感じます。放流量は多いようです。
調布橋
放流ポイント。
最寄りは青梅駅。徒歩25分。
川への降り口はいくつか在りますが、周辺には駐車場がありません。
下奥多摩橋
放流ポイント。
最寄りは東青梅駅。徒歩20分。
周辺は住宅街なので、駐車スペースが無いのが難点。
私は都心部に住んでた頃電車釣行でしたが、その頃は良く釣りしに来たものです。東青梅駅が最寄り。
河辺グラウンド前
放流ポイント。スポーツ公園のような河川敷。最寄りの駅は河辺駅になります。駅から徒歩15分。
放流日は混雑必死です。
上流に見える友田レクリエーション広場では今シーズンの放流はありません。
足場の良い護岸が続きます。
車両ゲートの開門時間は8時からですが、歩きや自転車は24時間脇から入れます。
因みに夏場の夜は少ないながらホタルも出現します。
青梅リバーサイド前
放流ポイント。リバーサイドとはゴルフ場の名称です。
小作駅から徒歩30分。
リバーサイドのポイント詳細↓
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