奥多摩漁協の中でも最下流部に位置するポイントの一つ。
リバーサイドとはゴルフの打ちっぱなし練習場のことです。
瀬が続きますが、川沿いに並ぶテトラ周りは深みになっており、放流日にはズラリと竿が並びます。
多摩川下流域全体のポイント別写真付き記事はコチラ↓↓↓
2021年 渓流・鮎釣り解禁 奥多摩川の各ポイントを写真でチェック!③ 下流域編
河辺グランド前はあまり変化ありませんが、上流の友田レクリエーション広場では2月現在河川工事が入っています。砂利を掘って川の流れを中央寄りに変える工事だそうです。解禁までには終わるとの情報も有りますが、実の所は定かではありません。
駐車場・トイレ有り
車利用
川沿いに無料の駐車場があります。
駐車場の道から少し入った所にはトイレがあります。
電車利用
電車・徒歩でリバーサイド側の河原に来る場合、橋を渡らなければならないので、リバーサイドに行くにはかなりの距離になります。
ですのでリバーサイドを目指さずにその対岸にあたる阿蘇神社を目的地にするといいでしょう。阿蘇神社から川へ降りる道があります。
それでも羽村駅から歩いて25分は掛かります。
リバーサイドから川への道
河川敷には雑草が生い茂っていますが踏み跡がハッキリついているので川へのルートはわかりやすいです。
釣り人だけでなく、親子連れで川遊びができる場所ですので難なく歩いて行けます!
周囲の川の様子
放流日とその数日後以外はあまりパッとしないが…
私がこの記事の写真を撮るために訪れた日は放流日から5日目。
夕方の1時間だけと思いルアーを持って河原へ。
入れ違いのエサ釣り師は2匹釣ったとおっしゃっていました。
しかし私は
ウグイしか釣れず(笑)
結局トラウトには巡り会えないまま車に戻りました。
しかしながら、この流域では夏の尺ヤマメをはじめ、意外に綺麗な魚が出る事があるので侮れません。
過去にこの流域で釣れたヤマメ↓
たま〜に、いい魚が出ます。
この釣り場の釣行記事↓↓
朝活多摩川 ルアーに好反応!瀬から飛び出すヤマメたち
羽村地区の多摩川 朝から 暑い 朝活と言っても早起き出来ないので、日が昇りきった8時30分〜9時15分の釣行。10時から仕事。 瀬 この日のポイントは見た目にも涼しげな瀬が続く、奥多摩漁協管轄では最下流の羽村地区です。 よく目を凝らしてみるとアユのギラギラがたまに見えますが、今回はルアーでヤマメ狙い
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