多摩川 ヤマメ 夕マズメで撃沈

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多摩川 良型ヤマメを釣るためにはウグイの猛攻に耐えること!
前日の夜に雨が降りましたが多摩川の水位は変わらず。濁りもなし。

仕事終わりの夕方17時半〜18時半、多摩川へ。

前日の日曜日に下流域で放流がありましたが、人に会いたくないので、敢えて静かなエリアを選びました。今回はルアーです。

下流側には淵があり、その上には良さそうな瀬。

小さなハスルアーを使い、アップで攻めますが釣れてくるのはやはり

放流されたばかりの子ヤマメ。

小さなルアーを使うとスグに稚魚ヤマメが釣れてしまうのでここで7センチのミノーに替えます。

サンダル履き

ちょっとの釣りだし、5月も半ばで昼間は暑い位だったのでサンダルでウェーディングしましたが、夕方の多摩川はまだまだ冷たい。夢中になって膝上まで濡れ、すっかり足が冷えてしまいました。

反応はヤマメの稚魚ばかりで、中々厳しいです。しかし仕事終わりの短時間、川でルアーを投げるだけでも楽しいものです。

コロナ禍の影響からか、最近は釣りを始める人が増えた気がします。

実際には分かりませんが、慣れた人ならこんなルアーのロストの仕方はしないでしょ!といった状態のルアーを拾う機会が増えています。

今日はDコンタクト拾った、ラッキー

ライン付きで浅瀬にルアーを落とすのは一体何なんですかね、よく分かりません。

無心でキャストを続けますが次第に暗くなりタイムアップ!何も起きずに終了です。コレぞ多摩川!

また頑張ります!

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2021年渓流・鮎釣り解禁  奥多摩川の各ポイントを写真でチェック!② 上流域編
※ここでは奥多摩漁協発行の釣り場案内に沿って御嶽渓谷から昭和橋までを上流域と定めます。2021年渓流解禁目前 奥多摩川の各ポイントを写真でチェック! 中流域編はコチラから

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