情報と言うほどの内容ではないのですが、ちょこっと多摩川のこと。
河川状況
まず多摩川本流の状況ですが、水量はあります。雨が少なく、全国的に渇水が騒がれていますが多摩川に至ってはダムの調整で水量が保たれています。
ただ水質は濁水に近く灰色に濁っておりまして。

中々に渓流釣りが楽しめる水色ではありませんね。
やはり奥多摩湖の減水が影響。泥っぽい砂がかなり混じった水を流しています。仕方ない事なんですがね。

上が奥多摩湖。多摩川本流の直上ダムです。元がこの色じゃあ濁っているわけです。
次の写真は丹波川のインレットになります。

減水により湖底に溜まった泥砂が露わになり、川の流れがその泥砂を削りながらダムに流れ込む。そして濁りは薄まる事なく多摩川になります。
奥多摩湖は果てしなく減水ですが、ガンガン放水をしてるので下流に位置する白丸ダムと本流は水位が保たれています。
ミズワタ
2025年シーズン終盤に川に訪れるとミズワタが再び大量発生しているのを確認いたしました。

中流域である釜の淵周辺が特に酷かったのですが、今シーズンもコレを引きずっているとかなりヤバい。
魚はいる?
長期の濁り、ミズワタ、そしてカワウによる捕食被害で奥多摩川の魚達の生存状況が心配になりますね。
因みに昨シーズンの12月にもカワウ達は元気に川に潜って狩りをしていました。
ヤマメ、ニジマスは放流次第でしょうが、結局私が気になるのは居つきの魚への影響であります。シーズン始まったら調査するしかありません。
多摩川に多く住むカジカへの影響も気掛かりです。川底の石に砂泥が被りエサである水生昆虫が減るのと水質悪化で、カジカも数が減るのではと懸念されます。
漁協はヤマメ成魚を放流しない?
奥多摩漁協のfacebookを確認したところ、やや衝撃的な情報が投稿されていました。

冬の内にヤマメの稚魚を9000匹放流したから春の成魚放流はしないよー
という内容。
予算的なアレなのでしょうか。
定着が難しいとされる稚魚放流が最適な代替案かは分かりません。
ニジマスの成魚のみ放流するのでしょう。
支流
見に行ってませんが後々の釣行記でアップ出来たらと思います。
日原川
例年に漏れず今年も渇水しているとの事です。
昨年クマの目撃があったので注意が必要です。
海澤川
ここは下流域が瀬切れしています。上流が良いでしょう。
大丹波川
こちらも最優先でクマ注意です。昨年は釣り人が襲われましたね。

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