多摩川本流 夕まずめランガンの日々

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大分暖かくなりましたね。川沿いの藤の花、今年は咲くのが早い様な…

私が多摩川に訪れる夕まずめ時にはトビケラやカゲロウが飛び交い、ウェーディングしているとビシバシとソイツらが顔に当たる…雰囲気的には抜群。

仕事終わりから川に降りるので、長くて一時間勝負であります。

時間があれば、なるべく上流へ。無ければ下流寄りへ。

この日は上流域。

ライズも多く見られ、期待出来そうな流れ。勝負の早い自作のスピナーでランガン。

ダウンクロスで沈めて、流れを受け、ブレードの回転を感じたら、スピナーは勝手に浮き上がるので、それが自然と誘いになります。

幸先よく早々に釣れたのはニジマスでした。

同じポイントでもう一段階深く探ってみると、尺クラスの何かがチェイスしてきましたが、コイツは乗らず!ガッカリ君でした。

この日は間も無くタイムアップ。ウルイを採って帰宅。

別日。下流域で冷たい雨の中竿を振り回すも報われず、当然の如くボウズを喰らう!

またまた別日。水曜日の中流域。

週末に放流されたようで、珍しく釣り人がいる笑

試しに自作スピナー投入。入れパク。

嬉しいです。仕事の疲れが癒されます。

立て続けに

楽し過ぎます。

しかーし!この子達を釣りに多摩川に通っている訳ではないので、断腸の思いで放流ポイントを捨てて、川を切りドM区間へ。

……

約40分間、暗くなるまでやりましたが…

ハイ!やっぱり厳しかったです。一度コツっと当たったかな?があったのみ。

ミノーで釣り返してみても無反応。

自作のスピナーは実釣による改良を重ねたおかげで、悩みだった糸ヨレはほぼ無くなりました。ブレードもより良く回る塩梅がわかってきました。

欲を言えば着水時もっと早く、立ち上がりと同時にブレードを回したい。そうすればピンでの狙い撃ちに自身を持てるのですが…

とにかく!良い時期ですので、多摩川期待してます!

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