
本命はウナギ。しかし釣れるのは外道ばかり…

ある日の夕方、原付で軽く行ける近くの川へウナギ狙い。初めて訪れた川ですが、夕食みしている群鮎が見えるし、透明度も高い。綺麗な川のようです。近くに囮屋さんもあるので、友釣りもできるのでしょう。
足場がいいのでゆったり腰掛けながらミミズエサを投入。

スモールマウスバス。チラチラ見えていたので釣れるだろうなぁとは思ってたがこんなに早く掛かるとは…バスは前々から食ってみたいと思ってたので持ち帰るためにキープ。

近くの水たまりに活かしておきます。

小さなナマズも釣れましたがこの河川ではバスが幅を利かせているようです。
そして深場で一際重い引き!シルエットで魚じゃないのは一目瞭然。


亀釣れちゃいましたよ。抜き上げるまではミシシッピアカミミガメかと思ったのですがスッポンぽい。迷った挙句に食ってみようとテイクアウトを決断。ウナギは釣れなかったけど色々釣れて楽しー。
リュックサックに生きたままのスッポンと血抜きしたスモールマウスバスを詰めて家路につく
帰宅後、調理開始!
スモールマウスバス
とりあえずスモールマウスバスはムニエルにするため、三枚におろして皮を引きました。腹身の部分にはピラピラした細長い脂の塊が左右対称に付いています。この脂は食べた時に臭いと感じる原因らしいので削ぎ取っておきましょう。


切り身にするとスズキのようで食材としては問題無さそう。中々綺麗な身です。

今回はムニエルにしましたが、ウチのフライパンがクソすぎて見た目がイマイチ 笑
しかし普通に美味いです。淡水魚なのに海の魚にも負けない身質です。変な匂いも無い。ニジマスよりも美味いとおもいます。食べ応えもあるし特に悪い所は見当たりませんでした。
次釣れてまた食べる機会があったら、その時はフライで食べてみたいです!
さて、ここからが本番。以下の画像は閲覧注意。
スッポン
※スッポンの解体画像がでますので閲覧注意です。
スッポン鍋にすべく、ユーチューブを見ながら捌きましたが、難度はウナギの比じゃない。まず、出刃庖丁が必要。この時は万能包丁しかなかったので、ごく控えめに表現して相当苦労しました。骨が太くて歯が立たなかったけど、時間をかけて何とか、、因みに今回生き血は遠慮しました。
破いたらマズイと言われる膀胱を探しましたがまず、内臓と肉の境目がわからない。胆嚢はすぐわかりましたが、魚とはやはり構造が違う。なんとかコレかな?みたいなのを除去。でも既に空でした。首を落とす過程で、オシッコは出し切ったか?

肝も食べたかったのですが、灰色でヤバそうだったので捨ててしまいました。肝と言えば白色か黄色を想像していたし、スッポンの解体動画の肝も灰色ではなかった。
しかし後で調べてみると、天然のスッポンの肝は本来灰色だそう。余談になりますが私が観たスッポン解体動画のスッポンは養殖だった訳ですね。
無知の余り大変もったいない事をしてしまった。

甲羅の軟骨みたいな部位、、
子供の頃、ミシシッピアカミミガメを飼っていました。クビを落とす時、少なからずの罪悪感がありましたが解体が進むにつれて、食材としての認識が勝ってきたので一人マナ板の前で安心してました
俺の釣りもここまでキタかと言うのが率直な気持ちです。

スッポン出汁の良い香りが食欲を誘います!

スッポン鍋と、スモールマウスバスのムニエル。ウチの台所では未だかつてない内水面グルメフェスが行われている。
スッポンは初めて食べたけど、中々いいダシが出て肉も臭みが無く美味かったです。シンプルに塩だけで味付け。雄だった様で、精巣も頂きましたが正に白子といった感じ。
調子乗ってたまたま釣れた亀食ったった!みたいな気分にはならなかったので良かったです。
ただ、やはり一日では食いきれなかったので残りを翌日に持ち越しましたが、それは失敗でした。当日食べた時にはない生臭さみたいなのが出てしまいましたので、ポン酢を大量にかけて食べました。
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