【アユの友釣り】シーズン終盤の相模川 【河原で食べる特製鮎ラーメンの味は?】

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10月になり、私にとってはシーズンラスト釣行になるかもなアユ釣りです。

いつもの通り上大島地区へ。活きの良いオトリ2匹と日釣り券を購入。合計2700円。

時間は8時。キャンプ場前の瀬に入ります。小雨が降っていますが、レインコートを着るまでもないかな?思っていたよりも寒くもないので良かったです。

私はウェットタイプのアユタイツしか持っていないので、寒さを警戒して今日はウェーダーを用意してきましたが、この姿はアユ釣り場では完璧に浮きますねー笑

まぁ釣れれば格好など何だってよいのです。

上流のトロ場には何人か入っていますが、瀬がガラ空きだったのでラッキー?でした。

オトリ1号を浅瀬に放ちます。アタリなく、少しづつ移動しながらあちこち入れていきます。流れの早い流れにオモリを付けて引くとバテてしまったので、2号に交代。

少し目先を変えて別の瀬筋にオトリを入れてチョコチョコ引いてやると、ギュッイーン!と下流へ目印が引き込まれる良いアタリが。

開始から1時間。掛かったのは18センチ程のアユ。思ったより小さい。

で、また同じ筋を引くとまたギュッィーンなアタリ。今日は随分と気持ち良いアタリするなぁ。さっきよりもサイズアップ。

20センチくらい。

しかし中々続かず、それからはたまーに掛かる程度。

雨は途中強くなったりもしましたが、昼前には止み、薄日が差してくるように。そして結構蒸し暑い。

型は良くても21センチ。今年はあんまりデカいのいないのかな?いづれにしても引かないと掛からない。

途中で気付いたのですが、朝よりも川の水が減った感。それからアタリが遠のいてしまった。

12時になる頃には一通りやったし、瀬にも人がチラホラ入って来る様になったのでとりあえず休憩して昼飯を食います。

午前中は6匹でした。

ノンアルで1人乾杯の儀。

売店で買ったドライゼロを飲みながらボケーっと川を見ていましたがトロ場でも厳しそうです。

そして実はクーラーボックスまた忘れました。

掛かり所が悪く即死いたしましたアユが1匹おりましたので、仕方なくラーメンに投入!

中々無骨な絵ではないか?

生臭さを懸念しましたが、意外に?美味い!

相模川のアユは食べると臭いですが、ラーメンに入れることにより、塩焼きよりもそれが軽減されるように思います。内臓も卵巣も食べました。

スープもアユの出汁が効いて一段上のサッポロ一番みそラーメンになりました。満足です。

お腹が満たされて午後の部。

川に戻り浸けた舟を見てビックリ!フタが空いてる〜笑

全部逃げられちゃったかな〜と中を覗くと、良かった、まだ鮎いました。数えてみると1匹脱走しただけで済みました。

気を取り直して、今度はトロ場と瀬の間へ。

オトリを入れて引くと直ぐに石裏でヒット。本日最大の22センチ。

その後群れアユっぽい反応箇所でバラしたあと1匹追加。

そのあと、また引き釣りで掛かりましたが抜き上げでポトリ。

反応がしばらくなくなってきて、2時間粘りましたが音沙汰なく16時に納竿。

込まずの8匹で終わりました。バラしなければつ抜けていたので悔しいです。

実は8月頃の釣行から糸切れが嫌なのでフロロ0.5号の太仕掛けにしているのですが、細くしたり複合メタルにすればもっと釣れるんですかね。

白子や卵が入っていましたのでウルカ作り。これは相模川産でも臭くない。

去年も作って食べましたが美味しかったです。

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