奥多摩川 鮎釣行もボーズ

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天気の良い週末でした。

上流域に入りましたが、この時点でハミアトがあまりにも見当たらないので一抹の不安が…

案の定、色々な流れにオトリを入れてもうんともすんとも言わず。

一度トロ場で掛かりましたが空中ポロリ。ここに魚がいるのかな?で、暫く粘るも掛からない。

昼前には釣り人が五人ほどに。下流側の人が釣れたのが見えましたが、基本魚が見えません。

ギラギラもしないし、ハネもない。

上流へ歩け歩けで鮎を求めていたら、氷川キャンプ場が見える辺りまで来てしまいました。

しかしやはり何処を見てもハミアトがない。

鮎の気配の無い瀬を捨てて、ヤケクソになりオモリを付けたオトリを深い淵に放り込むと…

綺麗なヤマメ笑

私に釣れたのはこのヤマメだけでした。

見切りをつけて川井に移動するも良くない。

堰堤下の瀬ですが、垢腐れ気味。ハミアトもなく。また、流下してくる苔カスが編み込み部に引っ付いてきて快適な釣りとは言い難いです。

たまにギラギラとするのが見えたので、生き良いオトリなら掛かったかもですね〜。

なんともまぁ〜で私には釣れませんでした。

ただ、ちゃんと釣っている人はいる様なので、悪しからず。

潔く?笑 昼には川から上がり、家で明るい内からビールを楽しみました。

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