多摩川支流の秋川の鮎釣り。年券を購入して今シーズンは思う存分楽しみたいと思います!
解禁から5日後の正午からイン!
お休みの日でしたが午前中は所用があり、丁度12時に舘谷地区の小峰オトリ店に到着。
ここでオトリと年券を購入!
前日夕立がありましたが、水量に影響が無さそう…むしろ渇水気味です。
この昼時点での釣況を伺うと釣れる人は釣ってるけど、釣れない人もいると!
この日は6月初旬にして最高気温31度を記録。水温も川に触れた感じ、前回の桂川に比べると随分温い。
おそらく水温25度以上はあるでしょう。
駐車場前は人が沢山なので上流へ。
幸先よく一匹。しかし後が続かず!
気温が高くて釣れてなくても人が多い。
ようやく竿を出せるスペースを見つけてオトリを放ちます。
流れに馴染んで比較的早く一匹目が掛かりました。
この釣れた鮎を瀬の中に入れますが、中々掛からない!
少し上流が空いたので移動。
空きがあるポイントで小まめにオトリを入れていきますが、引きずり回し過ぎてオトリはグロッキー状態に。釣れない時間が続く。この時点で釣り開始から1時間半。
ここで一度、瀬を捨てて玉数を揃えに群れ鮎狙いに良さそうな深みへ向かいます。
養殖場の様な群れ鮎の溜まり場を見つけて、しばし数稼ぎ。
ずっとここでやったら数は出るだろうけど、やはりナワバリ鮎を掛けたい!
生きの良い鮎が4匹釣れたので夕方前に合わせて最初の瀬付近へ移動です。
鮎、ようやく釣れ出す
淵の群れ鮎で玉数を増やして、最初のポイント界隈へ戻ってきました。
暑さからか?釣り人はかなり減っていました。
15時前、先程確保した鮎を瀬に放つと
続いてオトリを追いかけ回す鮎が見えました!いずれは掛かるだろうと観察しているとハイ、グルりんぱ!
しかしながら追われてから掛かるのに少し時間が掛かるのかなぁと思いました。
また実は他にバラしやケラれも多く、針が合っていないと初めて身に染みて感じました。
それと合わせて私の場合、今日は瀬でも竿を寝かすよりも立てていた方が鮎が掛かる率が断然高かったです。
そんな中、時間が良くなってきたのか3連荘。
そして対岸の木々が張り出した、いかにも竿抜けチックなポイントにオトリが入ったと同時に18センチクラスが掛かったものの…
腹掛かりでした。一応ハナカンを付け泳がせてみましたが、やはりダメそうなので即チェンジ。
夕暮れ時まで粘るも…
時合?が過ぎてからはどうもピリッとこない。
泳がせても野鮎が道糸にバチバチ当たる感触はあるものの、滅多に掛からなくなり18:30に終了としました。
あまり釣れなかったけど写真撮りました
オトリ抜きの14匹。
15〜18センチ。18センチ級は3匹でした。
使用ロッド
道糸はフロロカーボンの0.2号
思ったより厳しい釣りになってしまいましたが、今度はもう少し上流の方でやってみたいと思います!
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