秋川鮎釣り⑧低水温で今シーズンワースト釣果

9月に入ってから雨ばかり。秋川も継続的に増水している上に、気温も低くて鮎釣りの釣行計画が立てづらい…

この日は、午前中だけお仕事の半休。渓流でヤマメか迷いましたが、やはり鮎がやりたいので秋川漁協前へ。

こんな感じ↓

13時にオトリを買って、いつもの瀬に向かいます。パッと見、濁り水量共に許容範囲。つり人は5人入っていました。

釣り場がないので、誰もいない堰堤下でやってみましたが、ピリッと来ない…30分程で止めて、再び瀬に戻ってみると空いていたのでそこに入りました。

それにしても水温が低くて身体が冷えます。ウェットタイツで来たので凄い寒い（笑）午前中は晴れていたのに午後は曇り優勢で今にも雨が降り出しそうな天気です。

下流側の釣り人が2人鮎を掛けているのが見えましたが、いづれも抜き上げる際に落としてしまったのが見えました。

石裏のたるみにオトリを入れて泳がせていると、何やら暴れている？ビビビっという細かい振動が糸から伝わってきます。

少し待っていると突然糸が弛み、目印がフワッと宙に浮きました。竿を上げてみると重みと同時に下流へ下る引き！

バラさない様に慎重に抜き上げて取り込み。

23センチ程の鮎。写真は撮り忘れました。

因みに今回はチラシ鉤を使用。数年前に相模川の大鮎用に買ってあったものです。

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底を擦るのか、小石を何度も釣りました（笑）

そしてこの魚以降、うんともすんとも言わず。

今までいた釣り人達も次々と帰っていきます。

そして私も寒さが限界に達して16時に納竿。せめてもう1匹くらいは釣りたかった！

釣果は何と1匹！今シーズン最低でありました。やはり寒い中での鮎釣りは楽しくないです。

台風も発生して、進路によっては再びの増水は避けられないでしょうね。

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ライン　ザイト・フロロカーボン0.3号

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秋川鮎釣りまとめ↓

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