大都会・東京でウナギ釣り  シーズン初期・春の荒川でミミズをぶっ込む!

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前回の荒川ウナギ釣りに味を占めて、今度はもっと釣ってやろうと3月下旬に仕事終わりに荒川へ。

前回のウナギ釣行はコチラから↓↓↓↓↓

春の荒川でウナギ釣り!夜風は冷たいが意外に釣れる⁉︎
3月のある週末、一日中降り注いだ雨をもたらした春の嵐が過ぎ去り、夕暮れ時に晴れ間が差したので仕事が終わってから実績のある都内の荒川へウナギ狙いに!冬の気配が色濃い3月の夜。正直、まだ時期が早いので様子見程度と思い釣行したのですが結果的にウナギが釣れました。

昼間は暖かかったのに夜は強風で寒くなってきた!

この日の最高気温は昼間で22℃。その暖かさが夜まで続くと思ったのが甘かった!

荒川の釣り場に22時到着。釣り始めると同時に風が背後から強く吹く。ある程度の厚着をしてきたつもりでしたが、ネックウォーマーを忘れてかなり寒い思いをしました。

オマケに前回と違いアタリも遠い…

大潮で干潮が22時40分。下げ潮で期待したのですが、足元は既に引き切って10m程干潟の様になっています。

潮が上がり初めてからアタリが出始めた

下げ切ってから上げに変わった23時頃、一度強烈なアタリが!竿尻が軽く上がるほど引き込まれたので合わせましたが空振り。ウナギかどうかは分かりませんが、待ちに待ったアタリだっただけに残念です。

その後も軽く鈴がなって、仕掛けを回収するとミミズの垂らし部がなくなっていたり齧られていたり。

アタリはあるけど、まだ水温が低くてウナギもエサのミミズを丸呑みするほどの活性の高さは無いのだろうと都合良く解釈しました。

エサを齧っているのが全てウナギだと信じ続けて寒空の下、針掛りするのを待ちます。

寒いし釣れないしと、諦めかけたその時!

0時前でしょうか、鈴がウンともスンとも言わなくなったのでエサチェックのため竿を上げようとして見たら、張ってあるはずの道糸が弛んでいる…

おかしいなと思い、巻き上げると少し重い!と抵抗感が。

一緒に釣行していた奥さんも仕掛けを回収していたのでオマツリしたかなと思っていたら、奥さんは普通にリールを巻いている。

アレ?魚かな?と1人つぶやいた時には細長いシルエットが見えていました。

ドロドロ
ウナギ

手前が泥の干潟なので、上げたウナギもドロドロに。

サイズ的には50チョイ。太さがまあまあだったのでキープしました。

その後、奥さんにも強烈なアタリが!

ニゴイだ

40センチオーバーのニゴイでした。彼女は3回連続で同サイズのニゴイを荒川で釣っています。私はこのポイントでニゴイを釣ったことないんですが…

この後も数回アタリが出ましたが、何も釣れないまま1時30分納竿しました。

東京・荒川で夜釣り 深夜〜早朝にかけてのウナギの時合を知る
昼間の気温が25度前後の日もあり、夜も段々と温んできたある日に荒川へウナギ狙いに! まさかの寝坊 で深夜2時から 釣り開始! 私の短いウナギ釣りの経験上、午前1時以降の釣りでウナギが掛かった事は有りません。 当日は雷や強風を伴った大雨が22時頃まで続く予報が出ていていました。

アタリはそれなりにあったから、今度は仕掛けを工夫したい

今回釣れたウナギは一匹でしたが、鈴が鳴るアタリは何回もありました。

もし、ウナギの活性が低くてエサを食い込まないで針掛かりに至っていないのなら、出来ることはあるはずです。そしてもっと数が出るはず!

夏場には簡単に数が出るウナギも季節が早い内は難易度が上がります。

例えば、針を小さくする、錘を軽くする等の対策をしたらどうでしょうか?

次回釣行の際はその辺を踏まえてウナギを狙いたいと思います!

泥抜き中
オススメ!賃貸アパート暮らしでも出来る簡単ウナギの泥抜き
ウナギ釣りを始めた最初の頃は泥抜きをせずにそのアタリ・ハズレを楽しんでいましたが、最近では泥抜きすれば、どこで釣れたウナギも美味しく食べられる事が分かったので、そのやり方を紹介したいと思いました。

神奈川県のウナギ釣り↓↓

台風通過後の川 ハゼ釣りスポットでウナギ釣り!神奈川県の小規模河川
台風 通過後 で濁り あり。明るい内から竿を出してみた。 当日の午前中は台風の影響で、雨。雨雲レーダーと睨めっこしながら午後に落ち着いてウナギ釣りが出来るポイントを検討。 はじめは荒川へ釣行予定だったのですが、夜になっても雨が上がらなそうだったので、夕方に神奈川県のある小さな川へ向かいました。 ウナギは濁りが有れば明るい内からで…

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