多摩川支流・日原川 ハンドメイドミノーテスト釣行

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ミノー作りは隙間時間でコツコツと進めております。

シンキングミノーを中心に製作しておりますが、最近はフローティングに原点回帰してみたり…色々試しています。

仕事先で訪れた山梨県の川で試してみたりもして、綺麗なイワナが釣れました。

んで、週末はスイムテストを兼ねて日原川へ。

塗装はせずに、テスト用にアルミ貼りとリップだけ付けて出撃!

上流部の目当ての場所は車が停まっていた。この日は日曜日。既に8時を回っていたので釣り人のモノと思われる車があちこちに…空いている所を探し、大分下って中流域へ。

春の雨が続き、解禁当初の渇水状態は改善されたようで、川床も綺麗になっていました。

放流区間を外して入ったせいか、他に人はおりません。

暴れるタイプのシンキングミノーで釣り上がっていくと、早々に…

ヤマメですが、放流されたものですね。え、ここで⁉︎と思いましたが、少し水が増えて放流魚も川に散ったのでしょうか。とりあえず釣れて良かったです。

しかし、この後は中々反応を得られないままの遡行が続きます。フローティングミノーでバイトが一回あったのみ。

区間の終点間際でようやく数回チェイスが見られる様になりましたが、食わせるまでには至らず…市販のミノーに替えてみてもパッとしない。

再び自作ミノーに戻してみると、浅めの淵でニジマスが。

綺麗な魚が出ると思いましたが、期待が外れましたね。

一度川を上がり、日原街道へ出て朝に断念した上流のポイントへ。

着くと、朝とは違う車が停まっていました笑

他に行くのも面倒なので、後追いで入渓。

淵などの緩い流れの中、目を凝らして覗きこむとチラホラ魚が泳いでいるのが見えます。ルアーを通しても基本無視!たまに追って来たかと思えば、ダラダラとやる気の無いチェイスでありました。

釣り上っていくと、そんな放流魚たちの魚影も無くなってきました。

しばらく無反応地帯が続いたのち、ある地点からまた魚が出てくる様に。

バイトが多々ありますが、中々針がかりしません。そんな歯痒い状況の中、ミノーに見切りをつけて取り替えたスピナーで!

とても綺麗なヤマメが釣れました。

歩いて車に戻る時間も考えて16時に納竿。

自作ミノーのテスト釣行でしたが、正直もっと早くスピナーに切り替えていれば良かったかなとも思いました。

今後、スピナーも自作してみようと思います。

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