渓流釣り　秋のニジマス放流【奥多摩川】 バラし多数もルアーへの反応は良好！

今年も多摩川上流域で秋のニジマス放流がありました。私は放流日には多摩川へ行かなかったのですが、その3日後に出撃！

放流ポイントと思われる橋の下には平日にも関わらず、5人の釣り人が…

混んでる所で釣りをするのは嫌なので、人のいない下流の瀬で釣りを開始。

いくつかポイントを打っていくのと同時に、好きなルアーアクションのパターンを試しながらニジマスの反応を探ります。

平打系ミノーのナチュラルドリフトでバイトを得られましたが、ファイトに持ち込めず。しかしながら魚がまだ残っているようで一安心。

続いて同じポイントを3グラムの小型スプーンでドリフト。狙い通りニジマスがヒットしましたが、引きを楽しんでいる内に手前まできてバレた（笑）

今回はギラギラ誘わずに、ルアーをおとなしく流れに乗せて流してやる方が反応が圧倒的に良いです。

その後もポイントを移動しながら同じパターンで何匹も掛かりましたが、ことごとくハリ外れ！中々ブログ用の写真が撮れなくて歯痒い（笑）

しかし執念？でナントカ！

これだけ反応が有りながら中々キャッチ出来ないのも久しぶりであります。

人が多く、始める前は正直もう釣り切られたかなと期待してませんでしたが、意外に魚が残っていたので楽しめました。

自作ミノーでもニジマスが掛かりましたが、またもや目前でバレ！トホホ…

バラし過ぎてニジマス達はスレ切ってしまったのか、一帯での反応が無くなったので昼前に納竿しました。

結果は6バラし、1キャッチでした。泣ける！