
春になるとヤマメ、イワナが住む川を流れる周辺の山々には山菜が生えてきます。
様々な種類の山菜がありますが今回は渓流釣りを楽しみながらも、簡単に川沿いで採れる上、アクもなくスグに食べられるウルイ(別名 オオバギボウシ)を紹介します!

湿っぽい岩盤の斜面に多いウルイ
渓流釣りをしていると、川沿いには大岩や岩盤が多々あります。そんな場所で岩の隙間から水が染み出していたりすればウルイがヒョッコリ生えています。

なるべく葉が開いていないものを選んで、根の少し上で刈ります。ハサミや折畳みナイフがあると便利!

上の写真くらい葉っぱが閉じた状態が、生でも美味しく食べられるウルイです。
例えば雨上がりの翌日、陽射しが出て暖かくなるとウルイは一気に成長して葉が開きます。なので採り頃が難しいですが、大抵は群生してるので一ヶ所で欲しい分を採ることが出来ます!

葉っぱが開いてるウルイは収穫時期が過ぎていますが、茎の部分を茹でて食べる事ができます。

私は春になるとどうしてもウルイが食べたくなるので、多摩川で釣りをしている間は川よりも陸に目を光らせています。
ウルイを採る時の注意点としては、急斜な岩盤に食べ頃のウルイが生えている事も多々なので、その辺は気を付けて、無理をしないでもらいたいです。

葉が開き切って収穫時期が過ぎてしまったウルイは食べれませんが、そういったウルイが群生していたら来シーズンのためにその場所を覚えておきましょう!
ちなみに、ウルイがある所には一緒になってヤブカンゾウも見られることが有ります。これもお浸しにすると美味しいです。

ウルイの食べ方 生食OK。お浸しも美味しい。
ウルイのサラダ
サラダと言っても水洗いして生で食べるだけ。クセもなく美味しいですよ〜!

葉の先の部分はエグみがあるので切り取ります。



スーパーで売っているウルイは栽培してる物で葉っぱまで食べれますが、自生しているウルイは葉に苦味があるので食するのはオススメしません。

良く水洗いしてお皿に並べれば、あとは食べるだけ!

マヨネーズや味噌を付けながら、そのまま食べます。アッサリしてて、少しヌルヌルの食感がたまらない!
ウルイのお浸し
葉が開いてしまったウルイは、葉っぱを切り取り茎をお浸しにして食べます。


ウルイの茎をサッと湯に通します。すぐに色が鮮やかな緑に変わりますので、それが目安です。
湯から上げたら冷水で浸し、水気を取り、食べやすい大きさに切って皿に盛り付けます。
今回少しだけヤブカンゾウも採ってきましたので、ついでにコレもお浸しに。
ヤブカンゾウは葉っぱも食えますので、そのまま湯へ!そしてウルイと同じく冷水で冷やして切ります。


お浸しもマヨネーズで美味しいですが用意出来るなら、からし酢味噌がオススメ!
ヤブカンゾウに至っては、私は砂糖醤油で食べるのが好きです。
釣りと山菜採りで楽しさ倍増!
ヤマメやイワナを釣るついでに、山菜も採れば帰宅後の食卓の彩りも豊かになります。
特にウルイはアクがないため下処理も楽でオススメ!
自生のウルイが食べれるのは春だけなので、是非お試しください!
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